王子1・2 【ロイヤルグランプリ(選挙)】 とな(@_@;)!? Bestカントリー部門開始☆

ふと気づくと3周年イベのページに『投票券付き』アイテムが販売されててエッ!?と。

そしてWログボで貰ったのも投票券。

が、王子1と2以外には総選挙っぽい表示ないからハテナと思ったら、王子内選挙

とは(゜艸゜)!!

 

9/1~10/7と長期間だけど3部門に期間が分かれ、「Bestカントリー部門」、

「Bestコンビ部門」、「Best my prince部門」のそれぞれで投票との事。

選挙系は注意事項をちゃんと読まないと頑張っても特典対象外とかあったりするから、

内容をよく読まなきゃなぁ。

にしてもサンクト=シアベル、メンバーがゼン、ヤコフ、イヴァンって好きなキャラが

まとまってる~(*≧ω≦)ノ彡☆

ベストコンビは他国とも組んだりするのかな?

管理人はこの3キャラが最愛トップ3なんでカントリー部門で1位になってくれると

嬉しいけど、各部門の投票ランキング100位に入れるかはどうなんだろなぁ;。

まあやれるだけやってみるさヽ(*^▽^*)/

 

◆各部門の投票可能期間◆

「Bestカントリー部門」:9/1~9/10 17:00
「Bestコンビ部門」:9/12~9/23 17:00
「Best my prince部門」:9/26~10/7 17:00

 

※投票券の獲得期間もそれぞれ締切があるのでイベントページをご確認ください☆

 

ロイヤルグランプリ

9/1~9/10(券獲得は9/9まで)

ロイヤルグランプリ

Bestカントリー部門

個人ランクイン特典☆
個人ランクイン特典☆
クランプリ特典☆
クランプリ特典☆


各国の作戦会議でお国自慢や1位になった時のスチル内容予告が出てたけど、

各キャラの台詞も結構笑えたんで再現(*´艸`)

 


◆フィリップ城 会議室◆

 

クロード(以下ク)「それではロイヤルグランプリ・Bestカントリー部門、フィリップ王国戦略会議をはじめます」

 

ロイド(以下ロ)「よろしくお願い致します。アジェンダとしては国自慢の要素を先に考えてから、マニフェストの内容にうつるということでよろしいでしょうか?」

 

ヘンリー(以下ヘ)「ああ…国自慢のほうは、考えておいた」

 

ウィル(以下ウ)「こんなのは……どう?」

ロ「…他国を蔑むような発言が見受けられますが、こちらは問題ありませんか……?」


ヘ「ちゃんと前国王がフォローしてくださっているから」


ク「さすがですウィル様」


ウ「…これ、フォローしきれてるかな…?まあ、いいや。それじゃあマニフェストは?」


ク「…実は、このクロード、とっておきの秘蔵写真を持っております」


ロ「実は私も…」


ウ「どれ?見せて…」


ヘ「…!これは…」

ロ「ウィル様と、ヘンリー様の幼少期の頃の寝顔でございます」

 

ク「まさに天使……僭越ながら、私ども執事も幼少期の頃に戻った姿をお見せしたいと思っております」

 

ヘ「…なんか、恥ずかしいんだけど。っていうか、クロードもロイドも何でこんなの持ってるの?」

 

ウ「でも…確かに今回限り、この先、一生見ることができない貴重な1枚になりそうだな」

 

ヘ「…俺たちの天使みたいな姿が見たいなら、投票してくれるよね?ラッシー」




◆リバティ城 会議室◆

 

キース(以下キ)「全員集まったな。んじゃ始めるか」


ケヴィン(以下ケ)「リバティの国自慢とマニフェストだっけか?国自慢とか、自慢することしかねーじゃん」


リューク(以下リ)「えーと…ですね、しかし事前にいただいたリストが多すぎるというか、100以上の事項を全て掲載するわけにはいかないので、できれば1個か2個に絞っていただけると…」


ガブリエル(以下ガ)「やっぱり、全部載せるのは難しいっすか……ケヴィン様が夜なべして考えていたのですが」


リ「そうですね…選挙管理事務局からも、もう少し絞れと言われていて」


キ「ったく仕方ねえな。じゃあこれでどうだ?」


ケ「さすがじいちゃん、やっぱバスケはハズせねえよな」


ガ「ケヴィン様も、最後に気遣いまで入っているところがさすがです」


リ「(ホッ…)それでは次はマニフェストの内容にうつりましょう!えーと、こちらも案だけは100通りくらい考えてくださってるみたいなんですが、実際にできるのは一つでして…(ダイナマイトベイビーとか意味わかんないのもあるし…)」


キ「何だよ、ケチくせえな…じゃあ、こんなかから、一番リバティっぽいのを選ぶか」


ガ「やはり、キース様もケヴィン様も世界最強の男というイメージが俺は強いですから…強そうなものがいいかと」


ケ「ガブ、いいこと言ったな。ってことはやっぱり…」

キ「ああ、これしかねーだろ」


リ「……これ、俺もやるんですか…?」


ケ「リュークもリバティの男なら当たり前だろーが」


ガ「はたして自分に似合うでしょうか」


リ「いや、ガブリエルさんは似合うと思いますよ?っていうか逆に執事より似合いそう…」


キ「欲しいものは自分の力で手に入れる…俺たちにピッタリだな。お前も…そう思うだろ?」


 

◆アルタリア城 会議室◆

 

ロベルト(以下ロ)「さて!みんな集まった?アルタリア国が1位をとるための作戦会議、はじめるよ!」


アルベルト(以下ア)「いつになくやる気に満ち溢れておりますね。そのやる気をなぜ公務に生かせないのか…」


ウェルナー(以下ウ)「心中お察し申し上げます」


オリバー(以下オ)「ちょっと、ソレどういうこと?」


ロ「も~オリバー!今日は仲間割れしてる場合じゃないんだって。俺たちが1位になったときに実現させるマニフェストと、我らがプリンセスがウチの国が一番!って思ってもらえるような自慢を考えなきゃなんだから」


オ「アルタリアはいいとこいっぱいあるじゃん!」


ア「そうですね。まあ、国自慢についてはこんなところじゃないでしょうか」


ウ「さすがですね、うまくまとまっています」


ロ「っていうかエスパー?何で俺たちの心読んでるの…?」


オ「しかも怖がられてる自覚はあるんだ…?」


ア「つべこべおっしゃらないでください。つづいてはマニフェストですが」


ウ「まあ逃げるだけは早いお二人ですからね…やはり『アレ』しかないのでは?」


ロ「『アレ』って…もしかして」


オ「コレ、のことだよね?」

ア「1位になったあかつきには、ウェルナーと私が警部に扮して、逃げる貴方がたを引きずりおろしてやりますよ」


ロ「だからそういうところが怖いんだってば!」


オ「っていうか、俺とじいちゃんだって簡単には捕まらないからね~?」


ウ「ふ……どこまで続くか見ものですね。今から1位になったときように、体を鍛えておく必要がありそうです」


 

◆オリエンス城 会議室◆

 

グレン(以下グ)「……なんか、人数多いな」


シオン(以下シ)「あはは、俺たちが双子だし、グレンじいちゃんとアランおじさんも兄弟だしね~」


クオン(以下ク)「オリエンス王国だけ6人で戦える、ってことは…それだけ有利ってことでいいんじゃないか?」


アラン(以下ア)「俺、絶対勝ちたいぞ!」


ケント(以下ケ)「私も参加させていただいてしまっていいのでしょうか…感無量です」


ユウ(以下ユ)「オリエンス王室に仕える執事として、少しでも貢献できたらいいですね」


グ「会議といっても、国自慢については…プリンセスの出身国だし、いいところはアイツ自身よくわかってるだろうな」


ク「うん、こんなかんじでいいと思う」


シ「問題はマニフェストか~。どんなのがいいんだろ」


ア「俺は、かっこよく大人に写りたいぞ!」


ケ「それでは…こういった趣向はいかがでしょうか?

ア「俺もグレン兄ちゃんと同じ学校に行けるのか?楽しみだぞ…!」


グ「なるほどな…18歳のアランと共演なんて、何か不思議なかんじだけど」


ユ「執事の俺たちは?学生服って無理ありますよね…」


ケ「やはり教師でしょうか。眼鏡と白衣を着用することにより、私どものような者でも一定の層にリーチすることが可能かと」


ク「こんな学校実際にあったら…アンタの隣の奪い合いになりそうだな」


シ「こんな学園、見てみたいよね?清き一票、よろしくね♪」


 

◆ドレスヴァン城 会議室◆

 

ジョシュア(以下ジョ)「…今回の会議を開催するにあたっての気づきとして、ドレスヴァン王室には名前の最初に『ジ』がくるものが多い」


ジーク(以下ジ)「確かに…」


ハンス(以下ハ)「何だか私は仲間はずれみたいで少し寂しいですね…」


ジャン(以下ジャ)「そんなことはないよ、ハンス。力を合わせて1位を目指そうか」


ハ「はい!ジャンじいちゃ…いえ、ジャン執事、さらにはジョシュア前国王と共演できるなんて光栄です!」


ジョ「早速本題に入るか。まずは先ほど配布した資料のデータを見てほしい。国民のおよそ3割程度g(以下略)


-1時間経過-


ジ「…以上のデータから、我が国の自慢は下記のような内容がふさわしいと考える」


ジャ「…ハンス、起きて」


ハ「zzz…ハッ!…い、いつのまにか国自慢の内容が出来上がっている…!(入りきってないけど…!)」


ジャ「素晴らしいですね、こちらで問題ないかと思います(入りきってないけど…)」


ジ「問題はマニフェストだな。意外性、そして何よりもあいつの心を掴むにふさわs(以下略)


-2時間経過-


ジョ「よし、これでいくか」

ハ「ジーク様を差し置いて、私どもが王子の姿など…いいんでしょうか?」


ジ「もちろんだ。ちなみにニーズが高ければ猫耳を全員着用することも厭わない」


ジャ「猫耳…ですか」


ジョ「それでうちのプリンセスが喜ぶのであれば…このジョシュア・リーベン、この身をm(以下略)


こうして長時間にわたるドレスヴァン王国グランプリ戦略会議は幕を閉じたのだった…


ジャ「いやあ…血は争えませんね。お二人とも話が長…いえ、丁寧ですから」


ハ「はい、本当に…」


 

◆シャルル城 会議室◆


ガストン(以下ス)「は~い、それじゃあ早速会議を始めましょ♪」


マクシミリアン(以下マ)「スーちゃん、今日はいつも以上にテンションが高いねえ」


エドワード(以下エ)「元気がいいのはよいことじゃないか、マックス。…ルイス、大丈夫かい?」


ルイス(以下ル)「(エドワード様のご子息の執事の方がなぜこんな…いや、考えるな、感じるんだルイス…)は、はい…シャルル王国の足を引っ張らないように、精一杯頑張らせていただきます…!」


ス「まずはお国自慢からね。でもこんなの、エドワード様とマックス様にかかれば、ちょちょいのチョイ♪でしょう?」


エ「シャルルは愛に満ち溢れた国だから…きっと、僕の愛する妖精さんも、そのことは理解してくれているはずだよ」


マ「父さんには敵わないけど…俺からも、それが伝えられたらいいな」


ル「マニフェストのほうはいかが致しましょう?やはり、薔薇が有名なシャルルですので、花園での撮影がよろしいかと…」


ス「んん~それじゃちょっとギャップが足りないわよね。やっぱり普段が紳士なら、思い切って…」

ル「マ、マフィアですか!?そんな、エドワード様にそのようなこと…」


ス「そう?想像してごらんなさい……暗黒の笑みを浮かべ、闇の世界に君臨するエドワード様…ああっ何だかイケナイ気持ちになるわあ!」


マ「…スーちゃんはどうするのさ」


ス「もちろん…やるからには『男』を見せるわよ?悪い男に…ね」


マ「へえ…まあ、たまにはワルになるのもいいか」


エ「悪い男…か。キミが見てみたいというなら…黒薔薇のように、漆黒の闇に染まってみるのも、いいのかもしれないね」


ル「…私もエドワード様に、どこまでもついて参ります…!」


 

◆サンクト=シアベル城 会議室◆


ミハイル(以下ミ)「はい、きっかり1時間で終わらせますので、サクッと決めましょうか」


イヴァン(以下イ)「…待て。メンツはこれで間違いないか?」


ゼン(以下ゼ)「あ…申し訳ございません。私がなぜサンクト=シアベルのメンバーとして今回参加しているか等、色々と説明したいのはやまやまなのですが」


ヤコフ(以下ヤ)「事情が色々あるんだ。察してくれ。まあ詳しくはゼンの本編を見てみればいい。細かいことは気にするな」


ミ「だ、そうです。イヴァン様、話、進めていいですか?このまま会議が伸びると21時までに仕事が終わらなくなってしまいますので」


イ「…わかった」


ミ「まずはお国自慢ですが、予めアンケートをとった結果、こちらになりました」


ゼ「…自慢、になってますか?」


ヤ「事実を述べたまでだ」


イ「右に同じだ」


ミ「ハイ、じゃあこれで決まりですね」


ゼ「え」


ミ「つづいてマニフェストですが、こちらは特に要望はなかったので、上記の国自慢をもとに、私のほうで考えておきました」

ヤ「悪くない」


イ「よくわからん…」


ミ「あ、イヴァン様、ユーリーとスニーグも一緒に撮れますからご心配なく」


イ「なら、いいんじゃないのか」


ゼ「判断基準はそこですか…?」


ミ「はい、では特に異論ないようなのでこちらで決定しますー」


ゼ「……」


ミ「いやあ、よかったです。ものの5分で決まって。それじゃあ失礼しますね」


ヤ「おい、少し飲まないか。ウォッカを持ってこさせる」


イ「構わないが」


ゼ「…大丈夫なんでしょうか、サンクト=シアベル……」


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